旅行に行くなら  › 世界ランク4位に浮上 デイによみがえった11年前の記憶

2015年02月10日

世界ランク4位に浮上 デイによみがえった11年前の記憶

特に注目されているのが、アプローチショット(チッピング)の悲惨さ。ツアー復帰してからのウッズは、バンカーからの“ホームラン”や、ラフからグリーンに乗せられないシーンが1度や2度ではない。苦し紛れにロングアイアンやパターで転がすシーンがクローズアップされ、「ファーマーズインシュランスオープン」開幕前日の練習場では、他のプロにウェッジショットのアドバイスを求める姿も見せた。

「ファーマーズ-」をプレーオフで制したジェイソン・デイ(オーストラリア)は、8位から4位にジャンプアップ。同大会で今年初めて予選を通過できなかった松山英樹は14位をキープ。同じく予選落ちした石川遼は4つ順位を下げ、124位となった。

「少しナーバスにはなっていたけれど、それほどでもなかった」。強心臓ぶりは、プレーオフの舞台に立っても変わらない。母国では飛ばし屋として鳴らしたパワーヒッターは、2打目をグリーン奥まで運ぶと、約7ydの3打目をパターで1m強に寄せ、ただ1人バーディを奪って早々に決着。ジュタヌガンも「全てがパーフェクトだった」と、同期のライバルに白旗を挙げるしかなかった。

昨年2月「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」でビッグタイトルを獲得した直後、左手親指の痛みに襲われ離脱を強いられた。「正直に言えばあのとき、僕は世界一になれると思ったんたんだけど…」。その後に腰痛も発症。リハビリ続きの3カ月のオフを過ごし、トップフォームに戻した。ピン G30 アイアンセット



Posted by shineyou at 11:54│Comments(0)
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